単独親権は「違憲」だと提訴!国に賠償請求は初!

また共同親権についての記事がありました。

 

ー以下、日本経済新聞 2019年3月27日朝刊より引用ー

離婚後も父母の双方が子供の親権を持つ「共同親権制度」が日本にないのは憲法に違反し、国会も立法を怠っているとして、親権を失った東京都に住む40代の男性会社員が26日、国に165万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴した。

原告側の弁護士によると、親の一方のみを親権者と定める単独親権を巡り、国に賠償を求める訴訟は初めて。

民法は離婚の際、父母の一方を親権者に定めるとしているが、世界的には離婚後も共同親権を認める国が多い。

 

これはもしかすると私が結果を気にしていた共同親権裁判の当事者の方でしょうか。
担当弁護士が同じなのでそうかもしれません。

 

過去の記事はこちら↓↓↓

 

165万円が高いか安いか・・・まったく分かりません。
共同親権は子供にとってもメリットがあるということ、世界的にも多くの国で認められていることから、国会が立法を怠っているというのは強く同感します。

 

私も共同親権を支持する立場として応援します。
このような記事がもっと紙面を賑わせてほしいですね。

Follow me!

Total Page Visits: 3112 - Today Page Visits: 2

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)