健康なからだづくりのために・・・続けたい!7つの健康習慣
突然ですが健康な心を保つためには健康なからだづくりが必要です。
私も仕事がらお酒を飲む機会も多く、いつまでも若いと思っています(思っていたいです)が、そろそろ自分の体を労るということを覚えていかないといけないのかもしれません。
仕事をしていると昔一緒に仕事をしたことがある方の突然の訃報を聞くことがあります。
中には40代そこそこの方も・・・。自分も人ごとではありません。
すぐに実践できる健康のための習慣をご紹介します。
1.睡眠をきちんととる
睡眠は、健康を確保するためには欠かせないものです。睡眠不足や睡眠障害は、心の健康にも影響を及ぼします。快適な睡眠で疲労回復とストレス解消に努めましょう。
2.朝食を毎日とる
食事は栄養をとるだけでなく、生活のリズムもつくります。
朝食をしっかりとることが活力につながります。
また、「主食・主菜・副菜」のバランスを守り、できるだけ多くの食品を彩りよくとることが大事です。
主食・・・米・パン・めん類などの穀物
主菜・・・肉・魚・大豆製品・卵など
副菜・・・野菜などを利用した料理
3.間食をとりすぎない
間食のとりすぎは肥満を招きます。また、甘いものの食べ過ぎにもつながります。
4.適正な体重を維持する
日本では、各種データから、男女ともにBMI 22が健康維持に最も良い値と言われています。
【BMI=体重(Kg)÷身長(m)÷身長(m)】
~18.5(やせ) 18.6~24.9(標準) 25.0~(肥満)
5.定期的に運動する
肥満を防ぎ、生活習慣病を予防するには適度な運動が欠かせません。
まずは生活にウォーキングやジョギングを取り入れてみてはどうでしょうか。
通勤や買い物などの時間に少し早足で歩くだけでも効果があるようです。
6.タバコを吸わない
喫煙によって、がんや心臓病などの危険が高くなります。
本人への影響だけでなく、副流煙で周囲の人まで健康被害にあわせることにもなり、百害あって一利なしです。
7.お酒を飲み過ぎない
適量ならば血行を良くしたり、気分をリラックスさせたりと、健康に役立つお酒ですが、飲み過ぎは禁物です。
最低でも週に2日は休肝日をつくったほうがいいです。
生活習慣病なんて自分とは無縁と思わず、この7つの生活習慣を続けて心もからだも健康を保っていきたいと思います。