【国内旅行】博多・広島3日間の旅!2日目は人気観光地の柳川・太宰府へ
博多・広島3日間の旅!2日目です。
2日目は福岡県で人気観光地である柳川・太宰府へ行きます。
私は昨日のお酒が残っており朝起きられず・・・他のメンバーに先に行ってもらうことに。
みんなよく起きれるな・・・。
柳川までは西鉄福岡(天神)駅から電車で49分です。
市内を掘割(水路)が縦横に流れることから水の都と呼ばれ、筑後地方南西部の商業の中心地であるとともに、ウナギ料理、掘割を使った川下り、旧藩主立花氏の別邸「御花」が有名です。
柳川でウナギのせいろ蒸しを食す
私は川下りには参加せず、御花でウナギの「せいろ蒸し」から参加しました。
福柳というお店で、お値段は一人前2,700円です。
私「おはようございまーす。」
一同「遅いよ~~」
みんな優しいので私のせいろ蒸しもオーダーしてくれていました。
この辺りのお店は15時には店を閉めてしまうようで駆け込みセーフです。
ウナギのせいろ蒸しとは、タレを絡めたご飯をせいろに詰め、うなぎの蒲焼きと錦糸玉子をのせて蒸したものです。うなぎの旨みがご飯に染み込んでいて香ばしく絶品です。
太宰府天満宮へ参拝
お腹も満たしたところで太宰府へ移動します。
太宰府はちょうど柳川と天神の間にあるため、天神への帰りに寄ることになりました。
「太宰府」は7世紀後半に設置された九州地区の統治機関で、歴史の教科書にも出てきましたね。
「太宰府天満宮」は学問の神様として知られる菅原道真が祀られています。全国に一万以上あるとされる天満宮の総本宮です。
滞在時間もないため早速、太宰府天満宮に向かいます。
太宰府駅を出ると鎌倉のような雰囲気です。駅から右手に続く参道を歩いていくと太宰府天満宮があります。
境内に入るとどこか神々しく清々しい空気が流れているような気がします。(・д・)
生い茂った緑がまたどこか神秘的な雰囲気を醸し出している感じです。
連休ということもあるかもしれませんが、参拝は長蛇の列です。
無事参拝をすませ、いざ天神へ向かいます。
長浜屋台やまちゃん
今日の夜は、昨日最後に合流した友人の知人(福岡在住)が地元民にも人気のお店「やまちゃん」を予約してくれました。
その知人も含めて合計7人で博多の最後の宴会です。
1986年創業、屋台営業は2014年で終了したようですが、居酒屋で屋台の味と雰囲気が楽しめるということで地元の人気店となっているそうです。
お店もそうですが、店員にも活気があります。こういう店は何度も行きたくなりますね~(*^_^*)
友人の知人もめっちゃいい人で、美味しい料理をたくさんオーダーしてくれました。
全部ご紹介できませんが、ホントに全部が美味しい。(めんたいこでかすぎ)
ついつい日本酒が進みみんないい感じで酔ってました♪
「やまちゃん」、大満足の1軒目でした。
福岡の新しい友人に感謝し、昨日に引き続き7人みんなで夜の街に繰り出します。
ホテルに帰ったのは4時くらいでしょうか・・・。(-_-;)
帰り道、タクシー運ちゃんにこの時間にやってるラーメン屋を探してもらいましたが、さすがに開いているお店はありませんでした。
明日は昼から広島に移動します。
仕事の都合で午前で東京に帰るメンバーもいるため、明日はみんなで博多朝食を食べることに。
明日は絶対遅刻できない・・・ということで昨日より1時間ぐらい早い帰りとなりました。