【国内旅行】博多・広島3日間の旅!天神・中州の屋台を楽しむ!【1日目続き】
第三共進丸へ行ってみる
飛行機組1人も合流し、5人になりました。
ここから博多の夜をおもいっきり楽しみます!
1軒目はテレビでも紹介されていたことのある「第三共進丸」というお店に行きます。
「地下鉄天神駅」の北西「浜の町公園」そばにあります。
知る人ぞ知る名店だそうで、2017年にはあの堀江貴文氏(ホリエモン)も来たみたいです。
外観からしてぶらりと入ってみたくなる雰囲気のお店です。
勢いよく入店すると、一同に「おお~雰囲気いいね~」という反応。
席はカウンター含めて30席弱とお店自体は小さいですが、天井に貼られた魚の絵、漁具や大漁旗などのインテリア、いけすが気分を高揚させます。
お店中央の丸テーブル5人席に陣取りました。
ここは市場から直送される天然鮮魚などが有名ですが、面白いのが焼酎一杯が100円(もちろんロックでも水割りでもお湯割りでも)、しかも自己申告制なんです。
ご主人が調理に専念したいのが理由だそうですが、ずらりと棚に並んだ焼酎瓶から好きな銘柄を選んで飲むという自由奔放なシステムにお酒もすすみます。
早速ヤリイカを注文。いけすの新鮮なイカが活け造りの状態で出てきます。
さっきまで泳いでいたイカ・・・透明な見た目が新鮮さを感じさせます。
コリコリ・・・
コリコリ・・・
ヤリイカうま~~
新鮮だとこんなにコリコリしてるものなんですね。(T_T)
他にも刺身やクジラ肉など食べました。焼酎もどんどん進みます。
他のメニューも新鮮で美味しくて大満足でした。
ほどよくお酒も回ってきたところでお会計。
2軒目は天神の屋台に向かいます。
今日は限界まで食べるぞ~。(^o^)/
中州の屋台
天神駅までタクシーで移動します。
残念ながら屋台は混んでいて、かなりの行列ができていました。
屋台メニューにありつくまでかなり時間がかかりそうです。
いい雰囲気でしたがしょうがない・・・。
悔しいですが天神の屋台はあきらめ、おいしそうな屋台メニューを尻目に中洲の屋台へ向かいます。
いいですね〜博多の街並み。
中州は、那珂川と博多川に挟まれた中州になります。約1キロの細長い地形です。
ここは九州最大の歓楽街で、大阪・北新地と並んで西日本一の歓楽街とも言われているようです。
中洲の屋台通り(那珂川通り)も人がごった返してます。
通りの雰囲気を楽しみながらお店の行列に並びます。
ここでは熱々の博多ラーメンやおでんなどを食べました。
活気があっていいですね~。
この時期としてはまだ少し寒く、ちょうどラーメンが身に沁みます。う~ん幸せ。
人も並んで待っているので30分ほどで席を立ちます。
ここからはバーに行ったり、またまたラーメン屋に行ったり、最後の1人とも合流、博多の夜を思いっきり楽しむことができました。
ホテルに帰ったのは翌朝でした・・・(-_-;)