年を重ねても愛され続ける妻の5ヵ条!

結婚して4年後に離婚する傾向が高いそうです・・・。
よく3年たつと冷めると言われますが、結婚して3年たって恋が冷め、なにもしないとそのまま4年目で離婚になるのでしょうか。

 

もちろん、すべての夫婦が離婚を選択するわけではありませんが、惰性の中、現状維持に落ち着いている夫婦も少なくないはずです。

 

そして中には、40代、50代になってもラブラブな夫婦も存在しています。
愛され続ける妻とはどんな妻なのか?「愛され続ける妻でいるための5ヵ条」という面白い5ヵ条がありましたのでご紹介します。

 

1.優しいほほえみ

夫から声をかけられて返事をする時、あるいは自分から声をかける時の顔を思い出してください。
口角が下がっていたり、眉間にシワが寄っていたりしていませんか?

 

付き合った当初や結婚前は呼び掛けられて、返事をする時、口元はにっこり、目はキラキラしていたのではないでしょうか。
その頃は、夫を見る顔はいつも優しいほほえみに満ちていたはずです。

 

ところが結婚後は、呼ばれても、「は?何?」などと不機嫌でぶっきらぼうな妻に。
こんな姿で夫に変わらない愛を求めるのは無理でしょう。

 

もちろん結婚して長年たてば、夫に対して言いたいことも出てくるでしょうし、仕事や育児で疲れ、更年期でイライラしがちかもしれません。

 

でも普段から口角を意識して5mm上げておくことで「ほほえむ妻」は戻ってきます。
これだけでも夫は嬉しいはずです。

 

2.かわいい相づち

これ、実は思っているより、できていない妻が多いのです。

 

「おはよう」「弁当持った?」「今日は夕飯いらない」「振込しておいて」など、事務連絡しかしていないというカップルが多いのではないでしょうか。
実はこれも「話を聞いてあげていない」状況の1つです。

 

「話を聞いてあげていない」状態は、「話したくても話せない、聞いてもらえない」という不満につながります。

 

どんなに忙しくても、15分でもいいので、夫婦でちょっとした「会話を楽しむ会話」「気持ちを共有するための会話」の時間を取ることが、愛される妻の秘訣です。

 

夫の話の端々に「へぇ」「それでそれで?」「うわー!」「うんうん」という相づちを入れるのが会話上手な妻です。

 

3.褒める、認める、味方になる、感謝する

男女の精神年齢に差があることは知られています。
何歳差があるかについては、5~10歳ぐらいまで、いろいろ説があります。

 

しかし、とにかく同じ年齢なら女性の方が精神年齢は高く「中身が年上」であることは確かです。

 

そんな大人な妻が心がけたいのが、夫への声かけ。
夫が喜ぶ声かけは「褒める」「認める」「味方になる」「感謝する」の4つにつきます。

 

これは子供を伸ばす声がけと一緒です。
「すごいわ!上手ねー」と褒める。
「さすが!あなたならできると思ってたの」と認める。
「絶対、あなたが正しいと思う」と味方になる。
「おかげで助かったわ。ありがとう」と感謝する。

 

精神年齢は低いけど、プライドが高く、単純でガッツがあるけど実は繊細という「男性」に、「自分にはこの人が必要」「この人に一緒にいてほしい」と思わせる声かけがこの4つなのです。
これらを上手に使うことによって、夫の愛情をしっかりつかむことができます。

 

4.夫の趣味や一人の時間を尊重する

「いい妻は夫にいつも寄り添っていること」「夫と常に時間や価値観を共有すること」が理想の夫婦の姿と思っている方には、意外に感じるかもしれません。

 

男性は、「自分だけの世界」や「一人の時間」を大切にしており、逆にそれがないとストレスを感じます。

 

例えば悩みを解決しようとするとき、女性は誰かに話を聞いてもらって、共感してもらったりアドバイスをもらったりなど相手とのコミュニケーションのプロセスを経たうえで、自分の気持ちや頭の中を整理することが多いです。

 

一方で、男性は悩み事を誰かに打ち明けるより、一人の時間を作ってそこで考え、あるいは気持ちを切り替えて解決しようとします。

 

大切なのは「無関心」や「放ったらかし」ではなく「さりげなく距離を置いてあげる」「遠くから見守る」という、程よい距離感を保てる気配りと思いやりです。
そんな「一人にしてくれる」妻への感謝と思いが、信頼と愛情に変わるのです。

 

5.キレイでいる

ここでいう「キレイでいる」ということは「キレイでいたい」と意識して努力することです。

 

おばさん化は、背中の丸まった立ち姿だけからでも現れます。自分への意識の低さは、ムダ毛、白髪が目立ってきても放置といった見た目からも分かります。

 

こういう人は、たとえどんな絶世の美女でも「キレイでない」と感じてしまいます。

 

今の自分を大切にしながら、さらに自分磨きを忘れず、毎日を積極的に楽しむこと。
これをできるのが、夫に愛される「キレイ」な妻なのです。

 

美魔女になりきることや、いきすぎた「アンチエイジング」は必要ありません。
自然体で「きれい」「愛らしい」「可憐」を意識する気持ちを持つだけで、5年後の姿は違ってきます。

 

男の私から見て・・・この5ヵ条はものすごく的を得ていると思います。
自分で書いたんじゃないかと錯覚するぐらいです。笑

 

4つ目は結婚してからでないと分からないと思いますが、1~3、5つ目はモテる女性の大きな要素だと思います。
こういう女性は一度付き合ったら男性からフラれることはなかなかないのではないでしょうか。

 

過去に私がお付き合いした女性で、1~3、5つ目を持っていた女性がいましたが・・・正直今でも思い出します。
その女性は「3」がすごく、要するに「太鼓持ち彼女」でした。
単純なもので、褒められたり、認められたり、感謝され続けると、相手をかけがえのない存在と思ってしまうところがあります。

 

悲しいかな・・・今のヨメは優しいほほえみやかわいい相づちは失われ、「褒めない」「認めない」「味方でない」「感謝しない」の4拍子、一人の時間を尊重してくれない、自分磨きも中途半端?です。(T_T)
(だんだんヨメの愚痴ブログになってきた・・・)

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