同居再開から4ヶ月・・・GWは家族でおでかけ、ヨメ実家に帰る束の間の休息感

同居再開から四ヶ月がたちました。

 

子供と公園にいって遊具や砂場で遊んだり、私のためにヨメと一緒にプリンをつくってくれたりと平和な日が続きます。

 

ゴールデンウィークには子供を連れて東京ミッドタウン(六本木)のミッドタウン・ガーデンに行きました。

https://www.tokyo-midtown.com/jp/facilities/green/

アトラクションとして設置されていた大きな鯉のぼりのトンネルや公園を走り回ったり、地面からの噴水に一生懸命触ろうとしたり、好奇心旺盛に育っている我が子を見て頼もしく感じます。(*^_^*)

 

私のためにプリンをつくってくれたと聞き、
「ありがとね~」と言いながら私がプリンを食べようとしたところ、
「たべる~」と言って自分もスプーンで食べようとしてきたので、子供自身は私のためにプリンをつくったという感覚はなかったのかもしれませんが嬉しいものですね。

 

スプーンの使い方もなかなか上達してきました。
テレビも「しまじろう」「ふうせんいぬティニー」「アンパンマン」「おかあさんといっしょ」など見るものが増えてきました。

 

ヨメはやめさせようとしていますが指しゃぶりはまだ続いています。
安心するみたいです。

 

毛布やぬいぐるみなど柔らかいものも好きですね。
毛布やぬいぐるみなどに包まれながら指しゃぶりが至福のようです・・・。

 

ヨメ実家へ帰る間の休息

ヨメとはケンカもしながらなんとかやっています。

 

しかし少し行動を怠ると、同居したばかりは気遣っていろいろやってくれたが元に戻ったや、戻ってこなければ良かったなどが始まるため、かなり気を遣います。
謝り倒して戻ってきてもらったのでどうしても立場が弱いところがあります。

 

3人で出かけるとき、マンションを出るとヨメの顔色をうかがいながら、ベビーカーを押すのをすぐに交代します。
ヨメは満足そうですが、逆に交代しないと、普通は男がやるもの、私は育児で疲れている、他のパパはやっているなど責めが始まります。(-_-;)
それが一般的なのかは分かりませんが、少なくともマンガやテレビでは奥さんが普通にベビーカーを押しているシーンが浮かびます。
まぁ大変な作業でもないので、これで機嫌が良くなるならといつも交代しています。

 

このように多少の疑問はあっても、ヨメの要望に合わせたほうがうまくいくため逆らわないようにしています。
ですが、無茶なことを言ってきたり私が機嫌が悪いときにぶつかったりすることもあります。

 

ヨメは同居再開後、1ヶ月に1回程度、子供を連れて一週間ほど実家に帰ります。
同居生活についての義両親への報告などが主な理由です。
交通費もかかりますし、実家への依存は私たち夫婦にもあまり良くないことと思うので、正直あまりいい気はしません。
でもその間はおもいっきり羽をのばせて気楽なのも確かです。
自由な時間があり、ヨメとの争いもないため、2人には必要なことかもしれません。

 

仕事が忙しいときに気遣ってくれるなどたまに優しい面もありますが・・・。

 

ゴールデンウィークは家族でおでかけ

ゴールデンウィークはミッドタウン・ガーデンの他にイベント盛りだくさんでした。

 

実は私の誕生日がちょうどこの時期なので、ヨメが池袋のサンシャインの中の店を予約して誕生日を祝ってくれたのでした。子供を遊ばせるキッズスペースを囲むようにテーブルが配置されているため、子供を見ながら安心してゆっくりと食事ができます。

 

以前も3人で利用したことがあり、料理もおいしく良いお店です。↓↓↓

http://www.casita.jp/thedome/

食事の最後には3人で記念写真を撮りました。
誕生日を祝ってくれる家族がいる・・・改めて同居再開できて良かったと噛みしめます。

 

また、別の日には前から興味のあった「フクロウカフェ」に行きました。ここも池袋です。↓↓↓

https://www.owlpark.tokyo/

いろんな種類のフクロウが何羽もいて触ったり肩や腕に乗せたりとふれあえる場所です。
子供がどんな反応するか楽しみです。

私もこんな身近でフクロウを見るのは初めてでしたが、野生の雰囲気の中にも愛嬌がある見た目で非常に愛らしい生き物ですね。大人しいフクロウは触ることができますが、中には気性の荒いヤツもいます。
クチバシやツメも鋭いので小さい子供は少し気をつけないといけないかもしれません。

 

店員さんがおとなしめのフクロウを持ってきてくれ、子供の腕にとまらせようとしてくれました。
子供は初めての目の前の生き物に呆然としたのでしょうか。無意識に腕を下げてしまいました。
当然フクロウはとまるところがなくなってしまい、バッサバッサと子供の頭にとまろうとし、子供はビックリして泣いてしまいました。(フクロウ自身も多分焦ったんだと思います・・・)

 

しかし最後には子供もいろんなフクロウが見れて楽しんでいるようで笑顔も見られてよかったです。
フクロウと子供に癒やされた「フクロウカフェ」でした。

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