同居再開から16ヶ月・・・すれ違い孤独なゴールデンウィーク

同居再開して16ヶ月が経ちました。
(2018年5月頃になります)

 

突然の義父母の訪問、状況から抗うこともできず、義父母、私、ヨメ4人の話し合いの末、離婚が決まった形となりました。

 

しかし私の本心は、離婚は避けたいという気持ちがまだありました。

 

それはやはり子供が一番の理由です。
両親がどんなに不仲であれ、子供にとって父親、母親は一人しかいません。
2才で両親が離婚ということを子供の立場で考えると、決して離婚を前向きに考えることはできませんでした。

 

義父母の訪問日以降、ヨメとはコミュニケーションをとることもなく時間が過ぎていきました。
あんなに送られてきていたLINEも、やりとりすることはありませんでした。

 

私としては、あんな出来事があった後なので、事態を沈静化するための冷却期間と捉えていました。
なんだかんだと子供の生活環境のこともあり、前回のようにヨメが実家に戻ることはないと、少したかをくくっていたかもしれません。

 

しかし、ヨメはもう離婚を決めているようでした。
ヨメが傾倒している義父母がいる場であのような話になったのです。
あの日以降、義父母とヨメでこれからのこと、離婚への手続きのこと、話が進んでいてもおかしくはありません。

 

5月の大型連休に入る前、ヨメからこんなことを言われました。

「予定通り離婚で進めている。そちらが家を出て行かないなら私が子供と出て行く。今は住むところを探し中なので、家賃についてはまた相談します。」

 

・・・・・・(-_-;)

 

マジか・・・と思いましたが、どうやらヨメは本気のようです。
引き止めたい気分もありましたが、経緯もあって私から引き止める理由がなかなか見つかりません。

 

ヨメの性格上、感情まかせに引き止めても絶対に覆らないことは分かっています。
家賃を相談すると言っているので、そのときに家賃を理由に一度引き止めようと考えていました。
そして5月の大型連休、おそらく3人で過ごす時間が多くあり、どうなるかは分かりませんがそのときにいい方向になればくらいのことを考えていたと思います。

 

しかし思う通りの結果にはなりませんでした。

 

連休は家族と一緒に過ごそうと思っていた私を足蹴にするように、ヨメは連休に入るやいなや子供を連れて実家に帰っていきました。

ヨメ「住むところを探し中なので、とりあえず実家に帰るね。物件の目星はつきました。」

「家賃はどうするの?」

ヨメ「知り合い関係の物件なので、少し安くしてもらえそう。」

 

連休初日の朝、すぐにヨメと子供は出かけてしまったので、こんなことしか話せませんでした。

 

子供は無邪気に「パパあそぼ~」「ボクがティラノサウルスでパパはカバね~」「パパはサメね~」などと言っています。
半分悲しい気持ちでひさしぶりに子供と遊ぶ私・・・。

 

子供は、ヨメ実家に私を置いて出かけることは理解しているようです。
「カバ(パパ)、また戻ってくるね」「サメ(パパ)、バイバイ」などと言っています。

 

私はそれを聞いて、(本当に戻ってこいよ(´д`))と思うのが精一杯でした。

 

ヨメは無情に子供と出かけます。

 

ゴールデンウィーク初日に一人取り残された私・・・家族と過ごそうと思っていたのでなんの計画もたてていません。(T_T)

 

どうしよ~

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