同居再開から13ヶ月・・・すばらしい子供の成長(2)
同居再開して13ヶ月が経ちました。
また今回も子供の成長について書きながら、一人ほんわかしていきたいと思います。
親バカですみません。
子供も2才8ヶ月になりました。
今月はイベントが盛りだくさんです。
ちょうど1年前、ようやくの思いで別居を終え、同居を再開することができました。
初めてのイベントが自宅での「豆まき」だったことが思い出されます。
今年はとなりの区の幼稚園で節分イベントがあり、そこに参加することに。
幼稚園の屋内が会場で、20~30人の子供たちが元気に走り回っています。
子供たちを中央に集め、まずは紙芝居が始まりました。
このあたりは私が子供の頃と変わらないようで少し懐かしさを感じます。
我が子は一番前に陣取り、真剣な眼差しで紙芝居を聞いています。
先生の問いかけにもいち早く反応して答える我が子・・・。
(意外に積極的・・・純粋でいいなぁ・・・おっきくなったんやなぁ)
思わず目頭が熱くなりました。
その後は、紙工作で鬼のツノを親子でつくり、子供が鬼になって豆まきで終了。
お菓子をもらって解散です。
そのあとは仲のいいママ友ファミリー(同い年の男の子がいる)と近くの公園へ。
少し公園で遊んだ後に恵方巻きモグモグタイムが始まります。
海苔巻きを口に押しつけるようにして食べる子供・・・。
(そんなに押しつけなくても食べれるんだよ・・・恵方巻きまで食べれるようになったかぁ・・・うん・・・胸熱)
帰り際、子供が私に抱っこをせがみますが、ドロドロの長靴を見て私が一瞬躊躇したところ、ヨメが一気に爆発。
ヨメがそのまま子供を抱きかかえ、お約束の険悪なムードで家路につきます。
私の服にしてもヨメの服にしても洗うという手間を考えると、なぜ長靴を脱がせて抱っこという選択をしない?・・・と腑に落ちませんが、ここは黙って帰ります。
さらにいろんなことができるようになってきました。
その一つがカラオケです。
自宅でたまにカラオケをするのですが、私とヨメの歌に聴き入ったり、自分も積極的にマイクを握って歌おうとするようになりました。
担当は「カエルの唄」「キラキラ星」「鯉のぼり」など童謡になります。
画面の歌詞のスピードについていけないため、ほとんど無言になってしまいますが、私たちのマネをして歌おうとする姿勢はとても愛らしいです。(*^_^*)
思えば0才の頃、私が試しに子供のそばでカラオケを歌ったときは泣き叫ばれたものでした。
そしてさらに感動したのが、絵本を「音読」し始めたことでした。
「文字」に興味を持ち出していたことは前回も書きましたが、自分で絵本を読めるようになりました。
子供が家のソファーに座って1人で絵本を読んでいる動画がヨメから送られてきたときは、思わず「すげ~!」となりました。
まだ音読スピードは遅いですが、濁音、半濁音、拗音もちゃんと区別して読むのには驚きました。
(天才か・・・)
親バカですみません。
またこの月は母の法事のため家族3人で帰省するイベントもありました。
法事あり、会食あり、お泊まりあり、友人宅への子連れ訪問あり、かなり有意義な帰省になりました。
私の中で忘れられないエピソードがあります。
1日目の夕食、私の実家で父と妹夫婦とあわせて、みんなで寿司を囲んでいたときのことです。
なにかの流れで私が、自分も子供と同じ年頃のときには云々・・・という話をしたとき、子供がビックリして私の顔をのぞき込むように聞いてきました。
子供「パパも赤ちゃんだったの!?」
(一同笑www)
私「wwwそうだよ~。パパもおじいちゃんもみんな昔は赤ちゃんだったんだよ~。」
子供「パパもママに抱っこされてたの!?」
(一同大爆笑wwwwww)
なんというか・・・めちゃめちゃかわいかったです。
それはそうですよね。教えないと知らないのは当然かもしれません。
本当に子供って純粋無垢な存在なのだと、爆笑しながらもしみじみ感じました。
そして幼い子供にとって「ママ」とはやはり特別な存在なんですね。
不変の象徴というか、もはや女神とでもいいますか・・・。
でも仮に、ヨメが代々にわたって、私や子供を抱っこしている姿を想像するとかなり笑えました。
子供は子供でみんなが大笑いしたので拗ねてしまい、不服そうな顔をしてママにしがみつきます。
「まだ小さいからね~。知らなくても全然大丈夫だよ。」と慰めます。
そしてもう一つ気付かされたことがありました。
翌日、友人宅に子連れで遊びに行ったときのことです。
その友人にも男の子が2人いて、その子たちとワイワイと賑やかに遊んでいました。
我が子がリビングでなにかを見つけます。
そっーと手を伸ばすその先には・・・
「う○ち棒」がありました。
まさにDr.スランプのアラレちゃんがもっているような「う○ち棒」です。
子供は嬉しそうな顔をして「う○ち~」と言いながら走り出し、友人ヨメの顔近くなど、その棒を見せびらかしています。
なぜ世の子供たちは「う○ち」が好きなのか・・・。
当然、私からはなにも教えていません。(おそらくヨメも)
もうこれは自然発生的に子供たちに身につくとしか考えられません。
自分もその道を通ってきているはずですが、なにをどうしてこうも魅了されるのか・・・こども七不思議の一つです。
写真は帰省に合わせて買った、子供へのサプライズプレゼントの「恐竜アドベンチャーパーク」です。
私の実家を好きになってほしいという思いもあって、このタイミングで私が選び抜いて買っておきました。
アニアシリーズ。恐竜好きな子にオススメです。↓↓
ベイブレードバースト B-174 ベイブレード 限界突破DXセット
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昆虫世界のサバイバル 2 (かがくるBOOK―科学漫画サバイバルシリーズ)
水族館のサバイバル (2) (科学漫画サバイバルシリーズ72)
おじいちゃんからということで、帰省してすぐにプレゼントしたのですが、本当に喜んでくれていました。
大好きな恐竜のオモチャで遊び、夜は恐竜パジャマを着、恐竜シールをテーブルに貼りまくり、私の社員旅行のおみやげは恐竜ミニチュアの詰め合わせ・・・相変わらず恐竜に囲まれて暮らしています。