別居再開から5ヶ月・・・とうとう離婚調停の書類が送られてきました【家庭裁判所】
別居再開して5ヶ月目になります。
(2018年10月頃になります)
前回の子供面会から束の間、とうとうあの書類が送られてきてしまいました。
調停期日通知書です。
ポストにやけに分厚い封筒が・・・。
なんとなく離婚協議関連の書類と分かりましたが、イヤな予感は的中、送り主は東京家庭裁判所でした。
ヨメが調停を申立て、それを受けて私に裁判所から呼び出しが来たという流れになります。
離婚の意思の固さが改めて浮き彫りになりました。
離婚調停とは・・・
離婚について話し合いがまとまらない場合、家庭裁判所で調停員が話し合いに入り協議のサポートをします。
当事者同士が顔を合わすことはなく、申立人と相手方は交互に調停員と話し合います。
調停でも話し合いがまとまらない場合は審判や裁判の手続きに進むことになります。
私とヨメがそれぞれ求める離婚条件、特に子供との面会条件に乖離があるため、離婚協議は膠着状態となっていました。
離婚協議がまとまらない場合は調停に進むため、自然な流れと言えば自然な流れです。
ですが、やっぱりこういう書類が届くたびに離婚を突きつけられる気持ちになり、毎回気持ちが沈みます。
1週間ほど前には子供面会で家族3人で過ごしました。
ヨメは心からではないかもしれませんが、そのときはお互い笑って過ごしていたはずです。
そのときにはこうした離婚調停の準備を進めていたと思うと、なんだかなぁ(´д`)という思いです。
調停期日通知書にはA4の十数枚の紙が入っていました。(分厚いワケだ・・・)
・調停期日通知書
・<家事事件の相手方となった方へ>
・連絡先等の届出書
・非開示希望の届出書
・<○○の相手方となった方へ>(手続説明書面)
・進行照会回答書
・答弁書
・調停申立書写し
「夫婦関係調整調停」、「婚姻費用分担請求調停」ということで2つがヨメから申し立てられています。
離婚を前提とした夫婦間の調整と、婚姻費用の金額調整がその内容となります。
調停期日は1ヶ月後の2018年11月となっていました。
そして送られてきた書類のうち、連絡先等の届出書、進行照会回答書、答弁書に記入し、事前に東京家庭裁判所に送る必要があります。
なかなか細かい内容が書いてあり、気分的にまだ読む気にもなりません。
とりあえず今日は寝よう・・・(-_-)
封筒に書類を入れ直し、そっとリビングの机の上に置くのでした・・・。