別居再開から6ヶ月・・・子供面会の延期と第一回調停【調停スタート】
別居再開して6ヶ月目になりました。
(2018年10月頃になります)
子供面会交流の延期
4回目の面会交流です。
少し前に「調停期日通知書」が送られてきました。
ヨメと顔を合わせるのが少し複雑です。
・・・と思いきや、今回の面会はソウちゃんの体調不良のため延期してほしいとヨメから連絡がありました。
3才の男の子なので体調不良はよくあることです。
しかたがありません・・・。
翌週か翌々週の候補日をあげたところ、なんだか行事などで忙しいらしく翌月になってしまうとのこと。
なんだよ~~~~(-_-;)
こっちは月に1回しか子供に会えないため毎月楽しみしているのですが、3週間以上伸びてしまいそうです。
体調が理由なのでしょうがないのですが、こういうことがあると相手に不信感を抱いてしまいます。
相手に申し訳ないという気持ちがあれば、延期したことを悪いと思って翌週や翌々週に調整しようとするはずです。
本当に無理だとしても、それが相手に伝わるようなLINE文章であればいいのですが・・・ヨメのは淡々としたものです。
まぁ今回面会がスライドしたことにより、来月は2週連続での面会になりそうです。
これはこれで子供がどう反応するかも少し興味があり、良しとします。
迫る第一回調停期日
面会が延期となって間もなくですが、第一回目の離婚調停が迫ってきました。
気が重い・・・(-_-;)
気が重いの一言です。
以前ドラマで離婚調停のシーンを見たことがあります。
個室に男女の調停員2名と、離婚を申立てられた男が1名・・・そのシーンが脳裏をよぎります。
自分の仕事は仕事で忙しいし、この調停という重~~いミッションに対して力が湧き上がってきません。
先日送られてきた調停期日通知書内の必要書類はなんとか返送しました。
記入した内容は以下です。
■連絡先等の届出書
1.今後の書類の送付場所
2.平日昼間の連絡先
3.署名
■進行に関する照会回答書
1.期日通知書の期日の出席可否
2.欠席の場合、次回の希望期日
3.調停での話し合いは円滑に進められると思うか
4.申立人の暴力がある場合の記入
5.裁判所に配慮を求める内容
6.署名
3の話し合いはもちろん円滑に進められないにチェック、理由は意見が食い違っているからにチェックしました。
4の申立人(ヨメ)暴力がある場合については、「大声で怒鳴る・暴言をはく」「物を投げる」にチェックしました。こんなことを記入しないといけないのか~という気持ちもありましたが、これはヨメが私にしたことです。
事実ですし牽制の意味もあります。
そして1の出席可否についてですが、今回は仕事の都合もあり「欠席」と回答しました。
私の頭の中に相手の思うままのペースに合わせる必要はないという考えがあったのも理由の一つです。
それとたまに新聞で見かける共同親権への期待もあり、事を早く進めることは私にとってデメリットさえあれどメリットはないと思いました。
■答弁書(夫婦関係調整、婚姻費用分担)
1.申立ての趣旨に対する私の考え
2.申立ての理由に対する私の考え
3.署名
答弁書とは、申立人(ヨメ)が作成した申立書の内容に対して私の考えを記載するものです。
婚姻関係についてどうしたいか、親権者について、養育費、財産分与、慰謝料、年金分割などについて自分の考えをチェックボックスにチェックします。
上記の書類をなんとか記入、不安と疲労感を感じながら裁判所へ郵送しました。
第一回の調停期日を欠席としたことが今後どう影響するかは分かりませんが、とりあえず少し落ち着きました。
次回の調停期日は1ヶ月半後になります。