復縁したいけど別居45日目・・・嫁からの1時間以上の電話
別居45日目です。
ひさしぶりの更新です。
先日、ヨメが結婚生活後に私への不平不満を綴ってきた日記がLINEで送られてきたのでした。
私の心情としては、こんなものを毎回書いていたのかという気持ちです・・・。
その反面こんなものを書かせていた自分にもやっぱり責任があるという思いがあり、そしてまさかのボリュームの多さもあり、複雑な感情から自分の中でなかなか整理できず、特にこの日記に対して返事はしていませんでした。
するとやっぱり、ヨメから電話がありました。
「この前送った辛い日記についてどう思うか?」
うわぁぁ・・・来てしまった・・・という感じですが、ここは日記を重く受け止めていることを誠実に伝える必要があります。
とはいってもヨメの都合のいいように書いているような部分もあり、こんなものを書き残してお互いになにもメリットがないのではという思いもあり、本当に複雑です。
焦る気持ちを押さえながら、まずは、
「辛い思いをさせたと思う」
と伝えました。
すかさずヨメの口撃。
「それだけか?本来すぐに電話をかけてきて辛い思いをさせてしまったことを謝るべきではないのか?あなたは本当は悪いと思っていない。むしろあんなことをメモしている私が悪いと思っている。
(ヒエェェバレてる(>_<))
なにも変わっていない!」
「・・・・・・」
お見通しかよ・・・と思う間もなくすかさずヨメのターンが続きます。
どんな気持ちで日記を書いたと思っているか、大事にしていた東京の仕事を辞めることになったこと、子供はストレス性の喘息であったこと、勝手に大金を引き出したりしたこと、なぜその家に戻れるのかと涙ながらに話をされました。
先日の面会時に私が伝えた内容も、友人に話して相談したが友人からは「それだけ?」と言われるとのこと。
(友人ってだれだよ・・・(-_-;))
ヨメのことがまだ好きだ、戻ってきてほしいと伝えたうえで、改善について細かく誓うのが筋ではないか、そう言われたら考えたかもしれない。でも戻る気は100パーセントないと続けざまに言われました。
ここで初めて「戻る考え」を示唆するようなキーワードがありました。
「そう言われたら考えたかもしれない」という言葉です。
戻る気が全くないのであれば出てこない言葉です。
その後、100パーセント戻る気はないとの発言もありましたが、これは感情の高ぶりによるものだと思います。
電話の時間が15分を超えました。
ヨメの感情が明らかに高ぶってきたので
「落着いたらまた話そう。」
と電話を切ろうとしたところ、
「それに対しても変わってない!そうやって自分の考えを押しつける、イヤになったら逃げる!」
と言われ、電話をなかなか切らせてくれません。
無理矢理切ることもできず、結局1時間以上の長電話になりました・・・。
非常に疲れます・・・。
ヨメの主張は、
・なにも変わっていない
・離婚しかない
・あなたが自分が悪くないと思っていることが良く分かった
・荷物を早く送ってほしい
ということですが、延々と同じような話が1時間続くのです。
「ごめん。どうすればいいか分からなくて。でも自分がしたことは悪いと思っているし変わらないといけないと思ってる。」と電話の後にLINE。
ヨメからは、
「今変わってないから無理です」
ピシャッと返信あり。
少しだけ時間をおきます。
まずは私ができること、例の荷物を梱包してすぐに送るようにします・・・。