別居再開から3ヶ月・・・子供との面会が実現できそうからの離婚条件通知
別居再開して2ヶ月が経過、3ヶ月目に突入しました。
(2018年7月頃になります)
日々子供と会いたい気持ちが募ります。
元気に過ごしているのか・・・今何を考えているのか・・・。
子供との面会を求め、ヨメ弁護士に面会調整の依頼をしました。
ヨメは円満に離婚協議を進めたいと思っています。
私とヨメとの感情抜きにして、子供のことを考えれば両親と過ごす時間は必要です。
冷静な弁護士も間に入っているため、よっぽどのことがなければ面会交流は了承されるだろうと思っていますが・・・ヨメのことなのでなにを言い出すか分からないところもあります。
子供との面会が決定!
弁護士からの連絡を待ちます。ドキドキ(-_-;)
1週間待っても連絡はありません。
う~ん。どういうことだろう・・・。
すぐに確認して回答すると言っていたはずですが、少し不安になってきました。
待っていても仕方がないため、私から弁護士に再度連絡を入れます。
電話口にはサブ担当の女性が出ました。
なぜ一週間もかかるんですか?私は明日にでも子供と会いたいと思っている。今どういう状況なんですか?すぐに確認してください。
などと言ったと思います。
相手は少しうろたえていましたが、確認してまた連絡するとのこと。
翌日、メイン担当の男性弁護士から連絡がありました。
結果は・・・3週間後の日曜に面会させる準備をしているとのことでした。
やった・・・。(T_T)(T_T)(T_T)
やっとこの言葉が聞けました。この2ヶ月のモヤモヤした気持ちがようやく晴れていきます。
子供に会える・・・これにはヨメの判断に感謝の気持ちもあります。
離婚条件について書面がきました
子供との面会が決まった後、弁護士から「離婚条件について」という書面が届きました。
調停になった場合、少なくともこれらを請求することになりますという内容になっています。
1)財産分与
参考資料から前提条件をもとに計算、なんと1077万1200円の請求額。
2)扶養的財産分与の側面を含めた解決金
調停に至った場合、扶養的意味合いも含めた相当額の解決金。
3)婚姻費用および養育費について
婚姻費用は算定表から算出される婚姻費用から、面会の交通費などを考慮し、そこから2万円を差し引いた金額とする。
また、子の進学、病気、事故等により、特別の出費を要する場合にはその負担額を双方協議のうえ決める。
4)面会交流について
初回の面会交流の待ち合わせ時間、場所が記載。(ショッピングモールで10時~12時まで)
実施してみて円満な協力関係が築けていないと判断した場合、以降の面会交流は調停にて協議する。
あとは場所の指定、体調不良時の対応、代替日の協議などが書かれていました。
そして最後に、面会する以上、子供にとっても私にとってもより良い時間になることをヨメが希望している、楽しい時間になるよう自分としても努めたいとありました。
それは私も同じ気持ちです。
ヨメが同じ考えなのは少し意外でしたが、こう考えてくれているなら嬉しいかぎりです。
財産分与や解決金などはとても受け入れがたい内容でしたが、またこれから交渉ですね・・・。
本気でこの金額を求めてくるなら私も弁護士をつけないといけません。